仕事じゃLinux、Solaris、Ciscoなど。 趣味じゃProToolsLEなど。 愛車はkawasaki 250TRナリよ。


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Windows2003 Server なサーバーを Disk2vhd で Hyper-V の仮想マシンにしたった
物理Windowsサーバーの保守が切れて困る、ということはままあると思います。
いまさら最新のサーバーに古いWindows Server OSを入れられない、ということもあるでしょう。
しかし、いま動いてるシステムをもう少し延命したい、という場合もこれまたよくあると思います。

私もWindows Server 2003 な物理サーバーを、基本的には要らないんだけど一応いざと言う時に参照するために残したい、でも筐体は邪魔だから捨てたい、というジレンマに悩んでいたところ、「 Disk2vhd 」というものがあることを知り、さっそく試してみました。

Disk2vhd
https://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/ee656415.aspx

要は、
●1.仮想マシンに移行したい物理Windowsマシン上で「Disk2vhd」を実行し、仮想ハードディスクファイル(.vhdファイル)を生成
●2.Win8.1 Pro や Windows 2012 Server R2 などのHyper-V 上で新規仮想マシンを作成し、仮想ハードディスクは新規作成するのではなく、前項で生成したものを指定する。

というだけで、物理マシンの仮想化移植ができてしまう。
これは本当に簡単で便利ですごい。

ちょっと注意がいる点としては、
★1.Windows 2012 Server R2 から、「第2世代仮想マシン」というのが使えるようになっているが、これはホスト側も仮想マシン側もOSが Windows 2012 Server R2 でなければならないことに注意。Win8.1 Pro もいけるらしい。
したがって、ホスト側がWindows 2012 Server R2 であっても、仮想マシンのOSが2003とか2008だと、「 Boot Failed. EFI SCSI Device. 」というエラーメッセージが出て起動できなかった。
ググると、「セキュアブートを無効にすればいい」という情報が出てきたりしたが、それとはまた別の現象であった。(エラーメッセージも、「 boot failed. efi scsi device. failed secure boot verification 」ということで後ろのほうがちょっと違うので注意。)

★2.「VHD」と「VHDX」は、ホスト側がWindows 2012 Server 以降なのであれば、どちらでもいいみたい。
それ以前だと、「VHD」しか使えない。

★3.Disk2vhd は、VHDファイルの出力先に、ネットワーク上の共有フォルダも指定できる。

★4.再アクティベーションが必要になる場合もあるので注意。

というぐらいか。
ほんと便利。
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