仕事じゃLinux、Solaris、Ciscoなど。 趣味じゃProToolsLEなど。 愛車はkawasaki 250TRナリよ。


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edubuntu のインストール・構築メモ(未完ですけど、随時追記していきますね~)
edubuntu のインストール・構築方法メモです。
注意事項としては、
1.使うインストールCDは、「alternate CD」です。
「日本語 Remix CD」でも、「desktop CD」でもなく。
「alternate CD」でやらないと、LTSPインストールが選択できません。

2.LANカードを1枚増設して、いわゆる「NIC2枚挿し」状態にしていないと、インストール中に警告がでます。
ダメではないようですが、混乱すると思いますので、できる限り「NIC2枚挿し」状態を用意してください。
ちなみに、「NIC3枚挿し」でも、インストール中に警告がでます。

今回は、増設したLANカード側(eth1)をインターネットにつながるネットワークへ(以降WAN側、と呼びます。)
ノートパソコンのオンボードLAN側(eth0)を端末たちを置くネットワークへ(同LAN側。)
接続する、という想定で進めます。

3.テスト環境といいながら、アップデートはあてたいので、
自宅のネット環境が、「192.168.1.0/24」でルーターが「192.168.1.1」という前提で話を進めます。


●●用意したもの

1.OS配布サーバ用パソコン1台と、追加のLANカード
・富士通FMV-B8220(CoreSolo 1.2GHz/2GB/60GB)
・BUFFALO LPC4-CLX(PC CardTypeⅡ 10/100M)か、
・BUFFALO LPC-CB-CLX(Card Bus 10/100M)でも可


本番環境では、デュアルコアCPUのマシンに4GBのメモリを積んで、としたいところですが、テスト環境ですから、i386系のCPU1GHz、メモリ1GBもあれば、十分と思います。
そのような機種であれば対応しているとは思いますが、CD-ROMから起動が出来ること。
また、拡張用LANカード1枚を増設してLANカードを2枚とします。(いわゆるNIC2枚挿し)例では、


2.インストールCD-ROMを2枚使います。

・1枚目:「ubuntu-9.04-alternate-i386」
・2枚目:「edubuntu-9.04-addon-i386」

※ダウンロード元の例:
http://ftp.riken.jp/Linux/ubuntu-cdimage/9.04/ubuntu-9.04-alternate-i386.iso
http://cdimage.ubuntu.com/edubuntu/releases/9.04/release/edubuntu-9.04-addon-i386.iso


3.端末
条件としては、PXE で起動できること。
できない場合でも、FDDかCD-ROMから起動できるのであれば、対処法はあります。(後日追記)
このシステムの端末として使う時にはBIOSの設定を「ネットワーク起動可」、「起動順1番:LAN」としますが、この設定を元に戻せば、HDDからもとのOSが何事もなかったかのように起動します。(環境を汚しません。)

4.Windows Srv
ちょっと用意しづらいかもしれませんが、テストということであれば、180日試用版とかでもいいんじゃないでしょうか。
本番環境ではユーザ一元管理は必須と思いますが、テスト環境でそこまでやるのも大層ですから、オプションの扱いで述べます。
主眼はあくまでedubuntu でシンクライアントの環境構築の説明とします。
ちなみに、ADドメインに参加するとして、ドメインコントローラーに登録するのは「1.」のOS配布用サーバのみであり、「3.」の端末は、登録する必要はありません。
当然ログインユーザはADドメイン上のユーザであることが必要です。
今回はドメイン名を「test-net.local」と仮定して説明します。

●●インストール手順
1.alternateのCDから起動
⇒「日本語」を選択
⇒モード選択「F4キー」押下で「LTSPサーバのインストール」を選択
⇒「ubuntuをインストール(I)」

2.[!]ubuntuインストーラメインメニュー
・Origin of the keyboard:
⇒Japan(デフォルト)

・Keyboard layout:
⇒Japan(デフォルト)

・Method for toggling between national and Latin mode:
⇒Alt+Shift(デフォルト)

3.[!!]ネットワークの設定
プライマリネットワークインターフェイス:
 eth0:Marvell Technology Group Ltd. 88E8055 PCI-E Gigabit Etherne
⇒eth1:イーサネット(変更して選択)

ここで選んだ方のNIC(プライマリ)がWAN側、もう一方がLAN側となって、LAN側の方を接続するHUBの配下に端末を接続する。

・DHCPで設定しています
・ホスト名:
⇒ubuntu(デフォルト)
★ここで、<戻る>とすれば、ネットワークの手動設定画面に遷移できます。
IPアドレス:192.168.1.78
ネットマスク:255.255.255.0
ゲートウェイ:192.168.1.1(自宅のブロードバンドルータ)
ネームサーバアドレス:192.168.1.1

・ドメイン名:
⇒test-net.local

4.[!!]ディスクのパーティショニング
・パーティショニングの方法:
⇒ガイド-ディスク全体を使う

・ディスクに変更を書き込みますか?
⇒はい(変更して選択)

5.[!!]ユーザーとパスワードのセットアップ
・新しいユーザの本名(フルネーム):
⇒user00

・あなたのアカウントのユーザ名:
⇒user00

・新しいユーザのパスワードを選んでください:
⇒******

・確認のため、再度パスワードを入力してください:
⇒******

・脆弱なパスワードを使いますか?
⇒はい(変更して選択)

・ホームディレクトリを暗号化しますか?
⇒いいえ(デフォルト)

6.[!!]パッケージマネージャの設定
・HTTPプロキシの情報(なければ空):
⇒空白(デフォルト)

7.[!]ソフトウェアの選択とインストール
・言語サポートをダウンロードしますか?
⇒はい(デフォルト)

8.[!]インストールの完了
・システム時間をUTCに設定していますか?
⇒はい(デフォルト)

9.[!!]インストールの完了
・インストール完了
⇒続ける(デフォルト)

10./etc/ltsp/dhcp.conf を確認
 range 192.168.0.20 192.168.0.250;
 option domain-name "example.com";
  domain-name-servers 192.168.0.1;
  routers 192.168.0.1;
 PXE client : pxelinux.0
 else : nbi.img
となっています。
ここで大事(調節が必要)なのは「range」ぐらいか。

11.ドメインコントローラーを設定(ADもテストする場合)
ドメインコントローラーは以下だとします。
IP:192.168.1.100
ドメイン名:test-net.local

◎/etc/hosts
192.168.1.78 ubuntu.test-net.local ubuntu

◎/etc/nsswitch.conf
 hosts: files dns ・・・・
と、「dns」を2番目になるよう編集する。

◎/etc/resolv.conf
 search test-net.local
 nameserver 192.168.1.1
※DHCPのままだと、「search test-net.local」の行が消される場合もあるが、この行がないとドメインに参加できないので注意。
ADに参加できなくて、ここが消えてたら、追記しなおすこと。


●●アップデート
1.「user00」でログイン

2.システム→システム管理→言語サポート
・言語サポートが完全にはインストールされていません。これらを今すぐインストールしますか?
⇒インストール
⇒パスワード:******
⇒閉じる
⇒言語ウィンドウを閉じて、再起動

3.システム→システム管理→アップデート・マネージャ
⇒アップデートをインストール
⇒パスワード:******
⇒閉じる
・再起動が必要です。
⇒すぐに再起動

4.システム→システム管理→アップデート・マネージャ
⇒再チェック
⇒パスワード:******
⇒閉じる


●●ubuntu-addonから追加ソフトをインストール
1.ubuntu-addonのCDを入れる

2.追加ボリュームを認識しました
⇒アドオンインストーラを開始します

3.アプリケーションの追加と削除
・左ペイン「Edubuntu Desktop」を選択
・右ペイン:アプリケーションで
 「Educational desktop for Ubuntu」
 「Lockdown Editor」
 「iTalc master interface」を選択
⇒変更の適用
・以下の変更を適用しますか?
⇒適用
・新しいアプリケーションがインストールされました
⇒閉じる
・情報があります「New artwork settings」
⇒閉じる


●●端末のテスト(まだADドメイン参加していない)
1.クライアントのログイン用のユーザーを作る
・システム→システム管理→ユーザとグループ
⇒ユーザ設定
ロックの解除
・認証
⇒user00のパスワード:******
・ユーザの追加

ユーザ名:user01
氏名:user01
パスワード:######
パスワードの確認:######
⇒OK
⇒閉じる

2.LAN側(eth0)をHUBにLAN接続し、シンクライアントにするパソコンもLAN接続する。
・端末のBIOSで、ネットワーク起動を有効にする。
・端末のBIOSでブートシークエンスの一番をLANにする。
・端末を起動する。
・ユーザ名:user01 (フォントがないためか、メニューは日本語化されてるが文字コードで表示される。)
・パスワード:######
⇒びっくりしませんか?



●●ADに参加する
1.likewise-open をインストールする。
・システム→システム管理→Synaptic パッケージ・マネージャ
・左ペイン:ネットワーク(universe)
⇒likewise-open5
・追加された変更点もマークしますか?
⇒マーク
⇒likewise-open5-gui
⇒適用
・以下の変更を適用しますか?
⇒適用
・変更が適用されました。
⇒閉じる

2.ドメインコントローラ上にこのパソコンを登録する

3.OS配布サーバ上で、ドメイン参加をする
Computer name:ubuntu
Domain: test-net.local
⇒Join Domain
ドメインのアドミンユーザ名:
ドメインのアドミンのパスワード:

4.LAN側(eth0)からの通信を、WAN側(eth1)へリレーする。
$sudo /sbin/iptables -P FORWARD ACCEPT

5.再起動して、ログイン時に、「ドメイン名」\\「ドメインユーザ名」とする。
もしくは、"「ドメイン名」"\「ドメインユーザ名」などとする。

6.毎回「ドメイン名」\\、とするのを省略させることもできる。
/etc/likewise-open5/lsassd.conf で、80行目あたり。
# assume-default-domain = yes
のコメントアウト「#」をとって、
assume-default-domain = yes
とする。

7.
/opt/ltsp/i386/etc/lts.conf をコピーして、
/var/lib/tftpboot/ltsp/i386/lts.conf を置く。

$ sudo cp /opt/ltsp/i386/etc/lts.conf /var/lib/tftpboot/ltsp/i386/lts.conf


~以下後日追記~
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